私達は体育座りを廃止させ、代わりに全国の小中高に持ち運び可能な簡易的なイスの開発・導入を目指しています! 

また、子供に正しい座り方を知ってもらう為に教育にも力を入れています。 
体育座りについてのページでも載せていますが、体育座りはたくさんのデメリットがあり、その影響で代表(神田)の持病である側湾症が悪化した原因の1つでもあります。 

強制的に体育座りをさせられ、また、痛くても周りの子が体育座りをやっている為、なかなか先生に言えないのも事実です。
もちろんデメリットだけではなく、メリットもありますが、先生から見たメリットが多い為、成長期の子供達にとっては負担が大き過ぎます。 

なので 、日本にしかない『体育座り』は廃止させるべきです! 

代わりに、正しい姿勢で座れる椅子を日本身体文化研究所主宰の矢田部英正さん(武蔵野美術大学講師)と協力し、簡易的なイスを製作していきます。
専門家だけではなく、持病をお持ちの方・親御さん・学校関係者・医療関係者など、いろんな方からの意見も参考にしていきたいと思います。

少し話しは変わりますが、個人(代表:神田)として、学校の検診に側湾症検診機器の全国導入への呼び掛けもしています。 

早期発見がとても重要な側湾症を初期段階で見つける事が何よりも1番悪化をさせない方法だと思っています。

現在『体育座りの廃止を求める団体』は、NPO法人設立に向けて活動を行いながら仲間を募集しています。 

法人化により、社会的信用、国や地方自治体と事業連携がしやすくなる為、より活動範囲が広がります。 

少しでも共感して頂ける方がいましたら、お気軽にお問い合わせからご連絡頂けると幸いです。